読み返したらどう思うかな

16歳、高1の女です。自由に書いてます。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1年半以上前に…Part2

「道」「まだまだ道は長いな」肩を落として呟いた見渡せば今日も誰かが誰かを待ってる全速力で駆け抜けてきて息が持たなくなったからひと休みしばらくしたら また走り出そううとうとしてたら 目の前に現れた女神様のようで 魔女のような人がゆっくりと 諭す…

1年半以上前に書いたものが出てきた…

「Run」少し手を伸ばした途端 いつもすぐに消えてしまうもの追いかけようかと悩んでる間に遥か彼方に霞んでしまう全てを受け入れるなんてできない現実なんて見たくない小さい脳みそをいくら酷使しても 辿り着く結論は決まってそれ静寂に包まれた夜ひとり 布…

実は、実話。

走馬灯を まぜこぜシチューにしたみたいな夢を最近よくみる。それはそれは しあわせな夢で目覚めたら お土産を手に持っているんだ、ふたつ。ひとつは 小さな箱もうひとつは 大きな箱。昔ばなしにありそうな、ね。ねぼけまなこの私は いつもよく考えもせずに…

しょうがない

流れ続ける時間から逃げたくて逃げたくてそんな日々がおわるとき決まって 気付くことといえば時間は止まってくれないこといつも おわるときにしか気付けない気付いていることを 直視できないああ いま 気付いてしまった逃げたい日々が おわりを迎えるそして …

トマトスープありきの人生

うれしいことも、かなしいこともそれなりにあったな 私のトマトスープありきの人生。笑い声も 涙も溶けていく、泡のなかに。弾けた瞬間、いつだって 総てはまぼろしのような顔をして「消えないで」の 言葉と共に飲み込む トマトスープ。それは夢のなかにさえ…

気づかぬふりなどもうできないや

外に出せなかった気持ちって忘れたつもりでいても心の深くでおとなしくしているだけでふいに暴れだしたりするのかなそれをまた封じ込んだって眠れる爆弾が増えていくだけなのにはき出すことすら今はもうできない

簡単なこと。(それが許せなくもある

恥を捨て希望も捨てなるべく当たり障りないように生きていれば出しゃばることもなく自分の範囲内ですてきに生きれるんだろう

つまりね

ストレスを発散することそれ自体がストレスになってるってまじできもちわるいわ〜。

私が

きもちわるいからしんでよ。とまで思いながらも 変わらない希望を抱くほうが罪だと思ってしまうのはどうしてなんだろう変われば こんな考えからも脱け出せる?きっかけを探すことすら罪のように感じてしまうのは私がそういう人間だから?そういう人の行く末…

きもちわるいね

真実を知っている あの人は口から溢れる言葉の数々にはわたしだって同感だどんなふうに自分を認めようとしたってそうできないのには理由があるちゃんとした理由だれにでもわかるたいていの人には なんてことない理由それを知ってしなければならないこととは…

無理っぽいです。

つまりそういうこと無理っぽい。なにその 曖昧で自堕落なひびき明日だけをねがったり昨日だけをおもったり今をみつめるのが こわいんだろうかそうしてここまで来てしまったのか昨日からつづく今日は 明日にもどうせつづいてとどまらず闇のなかを 浮遊してい…

「くるくると」

どうしようもないやかすかにきこえる声が こわいこわい こわいと、つぶやいていつのまに消えた?きのうのことを思い出してもどれないのだ と鍵をかけていっぽその一歩は わたしにもふみだせる?ばかげたはなしいつか消えるくるしみなんてあしたに置いて今日…

「扉」

苦しみを食べるもう気持ち悪い苦しみから逃れさらなる苦しみの道へおちるだけもうどうにかしてわたしには開けない扉ずーっとずっとその前に突っ立って開けよう 開けたい何度思ったことかだけど自分の弱さに溶けてゆく叶うことのない願いだから扉をつくっただ…

願うのみ

衝動に駆られそうになるのを堪えていつもと同じ行動をしてやり過ごすそれが唯一 救いを見いだせる道のはず心が行動を選ぶのではなく行動が心をつくるのであってほしい

変わらないでと願っていたら自分だけが取り残されていったような気がしてる。

どんどん遠ざかっていく気がする少し前まで そこにあったものから…どんどん 自分だけが。思い出の中に すべてが溶けてゆく嘘みたいで悲しくなる底なし沼に どん底などない這い上がる壁もない頼みの綱も……ああ どこに行ったのだろうはなれていったのは 自分の…

「流れ星の溜まり場」

「人は誰しも星だ」とどこかで聞いたような言葉言うならば そこは流れ星の溜まり場ある人は「不良の溜まり場」だとゴミ溜めを見るような眼で言った総長と呼ばれる 一人の青年彼がいつだか語っていたらしい「俺もかつては 空に輝きながら流れていたのさ」「だ…

「サムイ」

「サムイね」って言った言ってやったそれだけのことでコインの裏表が くるっとひっくり返っちゃうなんて憧れの舞台に立ったただ立ってた棒のように与えられたのは木の役だけど「上を目指してガンバリマショウ」 なんてなんて なんて なんてね飲み込んでしま…

「枯れ電球」

あの頃の 広くて輝いていた世界はどこに行った?嬉しさと喜びに満ちた日々はどこに行った?懐古主義なだけなのか後ろ歩きの人生は続くほら 赤信号今にも 転倒ああ せっかく生活に新鮮味が戻ってきたと感じてたのにそれももはや過去の話また暗闇に引きずり込…

「大人にならないで」

やっとだよようやく目が覚めた平均的な感覚を そう少しだけ手に入れたずっと望んでたんだよそれは確かだだけど、何故 どうして今まで以上に自分のこと 嫌いになってしまう思い込みに気づいたいいことなのか 悪いことなのかそれはわからないけど事実として 思…

完璧主義者の苦悩

わかる人いますか?完璧主義のクズってね、……意外と多いと思うよ。当人の私が言うのだから間違いない!勉強でも、すっごい細かい所まで無性に気になってしまうからいちいち考え込んで、理解できるまで調べたりして。自分から面倒くさくしちゃってるんだよね…

つくづく思うよね、

誰が読んでくれるのか、というか見つけてくれるのか…こんなブログ(笑)でもそこが、一般人のするブログの楽しいところだったりすると思うのです。とーっても大きな古本屋とかで、誰に見つかることもなく静かに眠ってる本ってありますよね。そういう本こそ、私…

「そしてまた繰り返し」

悲しい未来しか見えなくてふとした瞬間 こわくなる何かから 逃げたくなる自分がわからなくて 迷うそれが誰しもの通過点だとしてもそれがどうした知らないこわいいっそ忘れたいいっそ自分なんてなくしたい創り上げた姿で ずっと演じ続けたいそしたら こわいこ…

「影」

ああ あんな風に笑って楽しそうに私も呼んでくれるの?優しい世界は 私にも開いてくれるの?孤独との闘いはいつだって孤独寂しさは付きまとう 影のようにだから日陰を探すんだねだから暗闇に隠れるんだね重なり合うふたつの影孤独を孤独で 埋めるように誤魔…

早速つぶやく独り言。。

誰もが独りで悩んでる心の内を誰にも言えずに助けを乞うったって弱みにつけ込む悪人に?そうしてまた傷が深まるだけこういう時には何を信じたらいいのだろう何に頼ったらいいのだろう味方になってあげられるのは自分しかいないのにだからこそ 自分を信じられ…