読み返したらどう思うかな

16歳、高1の女です。自由に書いてます。

大切な気持ち

辛く、苦しい ときが過ぎて


ドアが開いて

その先にある新しい世界で ささやかなしあわせに触れて

嬉しさが全身に じんわりと伝わっていくとき

「これを味わうための前置きだとしたら、それすら人生の醍醐味だ」と
辛さと苦しさまでも 認められたような台詞を

開いたドアの前で休憩する私は
言うよ。