読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読み返したらどう思うかな

16歳、高1の女です。自由に書いてます。

1年半以上前に…Part26-30

「眼鏡」

消えゆくものにこそ 本物の美しさがあると思う

枯れ落ちた木の葉は この国を彩り
今 風に運ばれどこへ行く?

とはいえ 新しいものたちも
それはそれで 美しい
傷ひとつない真っ白な長方形
その中にも誰かの汗水とか 血とかあるのかな

あぁ なんて
なんて美しい世界に生きてるんだろう

けれども 私はよく間違えるなぁ
意識してはいるんだけれど
何度も悔やんでいるんだけれど

眼鏡をかけると輪郭がはっきりして
色鮮やかな景色が見えるけれど
ぼやけた街並みも好きなんだよなぁ
いつまで こう思えるかな
いつまでも思っていたいな



「誰に贈るでもない言葉」

すべて素晴らしいとか
すべて美しいとか
思えたら すごく好きになるなって
思うんだけども
私はどうですか?
あなたから見て 君から見て

…そうだよなぁ
…だめだよなぁ
まずは自分が好かれてから
言わないとね、そうだった

すべて憎らしいとか
すべて死んでほしいとか
まあ あるんだよなぁ
嫌になるなぁ
つまり すべて自分のせいなのがさ
近頃は より一層
痛めつけたくなったりして

それでも いいことだってあったんだよ
小さい頃には笑い飛ばしてきたものとか
今じゃ なんか泣けてきたりして

考えれば考えるほど 頭が痛くなるのは
昔から変わってない気がするけど

思えば
全部 あの人やその人のおかげだったかもな
喜びも楽しみも嬉しさも
悲しみも怒りも苦しみまで
教えてくれるなんて

きっと 私の存在なんて
ちっぽけだったろうけど
ありがとう。
ひとりよがりだとしても
ありがとう…

そして今は
そばにいてくれる この人を
愛したいなぁって
そう思います

あぁ いつか この人も
どこかに行ってしまうんだろうなぁ
強がってても怖いな

だけど そうなったときは
また別の誰かと巡り逢うだろう
うん もう少し強がっていよう

もう少しだけでも 微笑んでいよう



「ふと思った」

心から 嫌ったり 憎んだり
かと思いきや 抱きしめたり

何があっても まとわりつく
でもそれが 愛しかったりして

たまに うまくいくと
つい調子に乗ったりして

恋心だったり 友情だったり
追い続けてる夢だったり
どこか似てる
なんか似てる
きっと 全部 繋がってる
その先には何があるのかな?
それを見つけたくて 生きてる

すべて儚くて
消えてしまう幻
馬鹿言え!
それでも 信じるから美しい



「つぶやき」

そこまで恋とか興味ないけど
人間らしいからいいものだよなぁ
って思ったりするよ

そしたら なんか あぁ恋したい
とか思ったりするよ

昔から ろくに喋ったりもしなくて
いつの間にかとり残された気がして
みんな変わってくなぁ
まあ そりゃそうだよなぁ
自分は変わりない みたいに言うけど
実は 同じように変わってたりするよ
良いことか悪いことかわからないけど

もっと本質を見てよ!
って言いたくなったりもする
でも誤解を招くのが怖いから
喉まできて飲み込んでるよ

照れ臭くて いつも言えないけど
歌にしたら言えることばがある

「どうせ死ぬんだから」
なんて 都合のいいこと言うよ
怖いものなんてない
思うがままに生きたい



「初心忘る」

どうして始まったんだっけ?
ひと呼吸置いて 時々こんなことを問いかける
あぁ 忘れていた
と いつも思う

深く深く 穴を掘っていくうちに
太陽の光なんて忘れてしまったかい?
いや 違う
忘れていない
届かなくても 初めて触れたあの日から
心の中で煌々と 燃えている

自分のものだと思い込んでいれば
少しは まだ純粋でいれたと思うんだけど
暗示が解けたら
途端に 混じり気のある気持ちへと
すくすくと育っていった

今 記憶を辿ってみると
原点に立ち返ってみると
あぁ そうだった
唯々 唯々
生きよう
と思ったんだ

戻ってきた 戻ってこれた
今なら ほら
何よりも透きとおった
水より 空気より 宇宙より
透きとおった心でいられる

忘れてしまってはならない
そう いつも思うのに